チベット天珠(てんじゅ・ジービーズ/dzi beads)■ 1.天珠の由来チベット天珠とは、2000年以上前の紀元前にチベットで作成されていた聖なるお守りです。天の眼の数珠「天眼珠」を略して天珠と呼ばれています。知恵を開く、過去や未来が透き通って見える「第三の眼」に例えられていました。これら、2000年以上前に作られていた天珠が「老天珠」です。 老天珠は、原石を砕いて磨き、草の汁で模様を描き、焼くことで模様を浸透・浸食させ、色を定着させて作られたと考えられています。その紋様や種類にはそれぞれに意味があり、ひとつひとつに強固な魔除けの護符となる力が込められました。 独特な紋様や言霊は、抽象的でありながら宇宙や私たちの心を表していると伝えられています。高僧や、特別に修行した者だけが身に着けることがゆるされ、宗教上の儀式に使用されたようです。 仏像などを装飾にも用いられたと伝承されていますが、これらの説は、作成方法や模様の意味、使用方法も含めて、すべて現代において予想されたものでしかありません。老天珠は2000年以上前のもので、今もその多くは神秘と謎に包まれたままなのです。
■1.天珠の由来■2.現代の天珠について■3.天珠に本物、にせものがあるの?■4.火供養天珠について■5.天珠の選び方
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一眼天珠
金運・財運・仕事運
恋愛運 ・愛情運
幸運・お守り
金剛虎牙六眼 至純天珠
二眼 火供養天珠
五眼 至純天珠
ヒーリング・健康運
家庭円満・子宝
厄除け・魔除け
観音 如意樹(緑度母) 至純天珠
四眼 至純天珠
四線虎牙(双虎牙)至純天珠